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基本カリキュラム
・日本語講習
入国直後の実習生は語学レベルに差があるため
認識レベルテストを行ったうえで、講習をスタートさせます。
グループワークなどを通した会話中心の授業方式を
導入しており、日本語でのコミュニケーションを身に
付けることができます。
※ご希望があれば日数の変更も承っております。
・技術、技能講習
建設関係・食品製造等に関しては、外国人技能実習機構の日本語教育教材も取り入れながら講習しております。職種に合わせて体力トレーニングも行っております。

・生活一般講習
地域の警察官のご支援のもと、交通規則や生活犯罪等の講習を
実施しております。
練習用消化器を使用した防災講習も行っております。
近隣のゴミ拾いや、校外学習を通して地域との交流も行っております。
宿泊施設での生活を通して日本での生活習慣をしっかりと身につけます。特にあいさつ、5S(整理,整頓,清掃,清潔,しつけ)、ゴミの分別、健康管理と感染対策の指導を徹底しています。
また、毎月季節にあったイベントを行うことで、日本の文化を楽しんでもらうきっかけづくりにも励んでおります。






・法的保護講習
専門の行政書士のサポートのもと実施しております。翻訳を記したJITCO発行教材を使用するだけではなく通訳も介して 指導しております。

使用テキスト
IRC研修センター使用するテキストは100種類以上あります。すべて先生方が考え手作りしたテキストをみんなで使っています。市販のテキストもたくさんあるのですが、言葉のみのテキストでは習得に時間がかかるため実際の写真や動画多く使ったオリジナルテキストを使用しています。








介護カリキュラム
今後、介護産業の重要な役割を担い、更には帰国後において日本の医療・介護現場で培ったノウハウを伝授する技能実習生の第一ステップとして、日本語・生活・介護知識の教育を充実させ、介護現場に配属してから即戦力となれる人材の育成を実施いたします。
また、IRC研修センターでは介護ラボを設置し、通常の基本カリキュラムに加え「介護実習生向けの独自カリキュラム」を設けております。



※ご希望があれば日数の変更も承っております。
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